パパ日記: 1997年8月アーカイブ

先日、りかは定期的に受けている診察で、「男か女か、わかりますか」と切り出した。
実は、事前の噂では、りかの主治医である 「T井先生」 は、聞きもしないのに胎児の性別を教えたがるという話だった。
ところが、いつまでたってもその話が出ないので、とうとうこちらから切り出したのだ。
すると 「T井先生」 は、「ゆうてもええの?」 と言い、りかが 「知りたいんですけど」 というとエコーで見てくれた。
そこには、おちんちんらしきものは無く、りかが見ても女の子のようだったという。

実は、のぶおの会社のパートの 「O田さん」 の身の回りでは、「できちゃったら女の子、つくったら男の子の法則」 が、成り立っていたらしく、山中家では計画的に妊娠へ至ったので 「男の子」 であろうという話だった。

「O田さん」、残念でした。

会社の夏休みだったということもあって、中期母親教室に同伴した。
案内には 「父親の方もどうぞ」 とは書いてあったが、平日の開催と言うこともあり、集合場所に男は一人。
内心 「しまった」 とも思ったが、「なんともないよー」 という顔をして座っていた。

そのうち助産婦さんが現れて、会場へ行こうとすると、お母さんの一人が何かを助産婦さんに言っている。
「もう少々お待ちください」ということになった。
多分、助産婦さんに何か言っていたお母さんの旦那さんは、「男一人はいやだから、集合場所にほかのお父さんも来ていれば参加しよう」 と、外で待っていたようだ。

約2時間の講義は、主にお母さん向けの内容だったが、出産のビデオなど、衝撃的な内容であった。
考えたら、あの 「おまんさん」 から赤ちゃんが出てくるのである。
痛くないほうがおかしいと、改めて思った。

終わりに、お父さんが同伴の場合にのみ、赤ちゃんの心音を聞かせてくれた。
「ゴワゴワゴワ」 という音はとても早く、聞くと心拍数は140から160もあるそうだ。
また、おなかを少し押してみると、背中側とお腹側がはっきりとわかる。
お腹側を押さえると、パンチをし返してくる(キックかも?)。

元気な赤ちゃんで、一安心である。

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